転勤族はやっぱり大変?転勤族のメリット・デメリット

転勤生活

転勤族って大変そう…

転勤族の彼と結婚を考えている方、家族の転勤が決まった方など、これから転勤生活を控えている方は「転勤族っていろいろと大変そう」このような漠然としたイメージを持っているのではないでしょうか。

実際、転勤生活は大変なこともたくさんあります。ですが、転勤ならではの良いところもたくさんあり、感じ方も人それぞれです。

初めて夫の転勤を経験した妻としての視点で、転勤族のメリット・デメリットを紹介します。

メリット

心機一転!新たな生活を送れる

気持ちをリセットできる

転勤すると、住む環境や仕事が変わり、生活スタイルも大きく変わります。

それまで抱えてきた悩みに区切りがついたり、新しい環境で何か新しいことを始めてみよう、というポジティブな気持ちにもなります。

全ての景色が新鮮

転勤地によって自然や気象状況も異なり、街の景色も見慣れないものになります。

海や山などの自然の景色はもちろん、普段使うスーパーや飲食店など見たことないお店があったり、全ての景色が新鮮で楽しいです。

週末のお出かけが旅行気分

「美味しいお店は?」「観光地は?」「レジャー施設は?」と、その地域の魅力的なスポットを探すのも楽しいです。週末のお出かけが旅行気分になります。

持ち物が整理される

引越しするたびに断捨離できる

引越しは断捨離の最大のチャンスです。自分の持ち物を全てまとめるので「こんな物持ってたっけ」「これ一度も使ってないな」という物もたくさん出てきます。

これらの物をわざわざ荷造りしてさらに新居で出して片づける、という手間を考えると「不要なものは捨てる」という選択が簡単にできるようになります。

引越しが定期的にあると、そのたびに断捨離でき自分の持ち物がすっきり整理されていきます

安易に物を増やさなくなる

引越しの荷造りの手間や、新居が今より狭くなる可能性もある、ということを考えると荷物は少ないに越したことはありません。

新しい家具や家電、洋服なども購入する時は本当に必要かをよく検討し、安易に物を増やすことがなくなります

新しい人との出会いがある

職場の人、趣味の活動、近所の人など、必ず新しい人との出会いがあります

初めての人でも「〇〇から引越してきました」という話題から、地元民ならではのいろいろな情報を教えてもらったり、自然と会話は盛り上がります。

デメリット

引越しが大変

転勤族のデメリットと言えば、真っ先にこれが出てきます。引越しが大変です。

引越しと言っても、荷造りや移動や住民票やライフラインの手続きだけでなく、自分の職場を退職するための引継ぎや手続き、子どもがいれば転園や転校の手続きや準備など、本当にやらなければならないことがたくさんあります

何度も引越しを経験すると要領よくコツもつかめてきますが、それでも時間や体力を使うので大変であるということに変わりはありません。

新たな生活に慣れるまでが大変

新たな生活といっても幅広いのですが、慣れるまでに大変なことがたくさんあります。

地理がわからない

まず地理がわからないので、どこへ行くにもGoogle mapをセットしなければなりません。
わからない道を車で運転するのも気を遣います。道を覚えるまでが大変です。

スーパーや病院探し

日常生活に欠かせないスーパーや病院なども新たに探さなければなりません。

スーパーは行きやすさはもちろん、安さや、品ぞろえ、決済方法(ポイ活)なども大切です。
卵はあそこのスーパー、魚はあそこが良い、などいろいろありますよね。

スーパーをいくつか巡って、行きつけのスーパーを見つける必要があります。

病院探しも大変です。

なるべくなら評判の良い病院に行きたいですが、知り合いもいない場所でリアルな口コミは手に入れにくく、ネットの情報だけが頼りになります。

ごみの日や分別ルールを覚えなければならない

ごみの分別ルールは、地域によって全く違います。
覚えるまでは、ごみ分別表をすぐ見れる場所に掲示していつも確認しなければなりません。

新たな仕事を探さなければならない

家族の転勤についていくとなると、リモートワークが可能な会社やフリーランスなど自由の利く仕事でない限り、自分の職場を退職しなければならない方が多いと思います。

退職時の手続きや引継ぎなども大変ですが、新たな場所で仕事を探すというのはとても大変なことです。

子どもの保育園・幼稚園の転園、学校の転校

子どもがいる方は転園・転校の手続きやそれに関わる準備も必要です。

子どもにとっても、仲の良い友達と離れて新しいコミュニティを作らなければならず、環境の変化はストレスにもなります。

よく「子供が小学生になるまでにはマイホームを建てる」「子どもが小学生になったら夫が単身赴任する」などと聞きます。

やはり子どもの年齢が、転勤生活の在り方を考えるタイミングになります。

長期的な人間関係を築きづらい

その土地に定住していると、近所の人や職場の人、ママ友などと長くお付き合いを続けることができますが、転勤が多くなるとそれは難しくなります。

転勤があると、その場所でまた新たな人間関係を築かなければならず、そういうのが苦手な方にとってはデメリットのひとつです。

最後に

「全国各地いろいろな場所を転々として旅行気分」「新しい環境で、新たな出会いを求めたい」「新鮮な生活を送りたい」という方に転勤族はぴったりでしょう。

逆に「大好きな慣れ親しんだ今の場所が大好きで離れたくない」「仕事も人間関係も安定した場所が落ち着く」という方にとってはつらいかもしれません。

ただ、転勤族といっても転勤地が全国なのか地方の限られた場所なのか、転勤の頻度が数か月なのか数年ごとなのか、など条件によって様々です。

人それぞの状況があって、転勤生活の大変さも楽しさもそれぞれの側面があります

これは実際に経験してみないと分かりません。「案外転勤生活も楽しい」と感じるかもしれないし「やっぱり転勤生活大変だ、これがずっとは無理…。」となるかもしれない。

どうしても転勤生活が自分には合わないと分かったら、そこからどうにかする選択肢はたくさんありますまずは経験してみると、いろいろなことが分かり自分の人生の幅が広がっていくのではないかと思います。

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